『究極の川遊び・リバーサップの楽しみ方』

特別インタビュー そらみる代表・野村直哉

川遊びのガイド・インストラクターとして約20年のキャリアを持つリバーサップそらみる代表の野村直哉

2013年からリバーサップ専門店『そらみる』はスタートしました

ここでは、そこに至るまでのいきさつとリバーサップの楽しみ方・面白さについて聞かせてもらいます

 

リバーサップの間口の広さ

そらみる代表:野村直哉
 
 
幼少の頃より、高知の海と川に親しんで育ってきました。

そこから、高知の激流の川として名高い嶺北の吉野川にて、約20年もの間、ラフティングとカヤックのガイドを務めていました。
 
思えば、このリバーサップに出会うまでは、数ある川の遊びの中で、みんなが力を合わせて激流をくだるラフティングやカヤックが一番面白いものだと思っていました。

しかし、リバーサップをはじめてからは、その考えは変わりました。

 

 

まず、リバーサップはどんな人でも楽しむことのできる川のアクティビティーです
 
大きな特徴としては、ラフティングとちがって複数人ではなく、一人で操縦して進んでいくので、常に自分のペースを保つことができます
川の流れと風の動きを読みつつ、自分が進みたい方向にパドルをこいでいくので、他の人に左右されることなく川を下っていけます。
 
安全性としては、リバーサップのボード自体が浮力体であるため、万が一、川に落水しても救命道具として機能します。
常にライフジャケットを着ているので、川に沈むこともありません。
あとは、そこまで激流を下るスポーツではないので、危険が少なく、怪我の恐れ低いので、川の遊びの中では群を抜いて危険が少ないです
個人差はありますが、小さなお子さんからお年寄りまで楽しめる上に、他の川遊びよりも比較的乗りこなすのに時間がかかりません。
 
さらに、リバーサップは、夏だけではなく1年の四季を通じて楽しめる川のスポーツです。
季節限定ではないスポーツとして考えてみると、とても間口が広いアクティビティーだと思います。

新しい感覚の川遊び

川の中を泳ぐことはあっても、板を一枚隔てた水の上を立って進んでいくことは、なかなか経験できないと思います。
水上に立ったままでいられる川のスポーツって、リバーサップ以外にはないかもしれません。
 
それを一人ですべて舵取っていかねばならないので、ある意味、板一枚の船の船長の気分も味わえます。
余裕があるときは川の上から水の中を泳ぐ魚を眺めたりもできますが、一人しかいないゆえに、船を沈没させないために、先を読む状況判断の目が必要になります。
岩にぶつからないようにしたり、川の流れを読んだりと。
 
あとは、また立ったままパドルをこいで進むのと、ひざをついて進んでいくのとでは、見えてくる景色や体の感覚もちがうので、その両方を楽しめると思います。
 
運動神経に自身のない人でも、意外とスイスイ乗りこなせるので、あまり気構えずにリラックスしてやってみると、新しい感覚に出会えるかもしれません。

リバーサップの面白みと楽しみ方

 
これが一つ大きな特徴だと思いますが、リバーサップはラフティングやカヤックとちがって、水の急流な場所に行かずとも、激しいところに行ったときと同じくらいの満足感「やった感」が得られます
 
ボードの上に立って進んでいくので、他の川のアクティビティよりも細かな全身の運動が求められるからかもしれません。
不思議なことに、水の上でパドルをこいでいるだけで、その人特有の姿が見えてきます
上半身だけではなく、全身が他の人から赤裸々に見られてしまうので、その人が腹を決めて川に挑んでいく姿や、自分を奮い立たせていく姿が如実にあらわれます。
 
 
人間は、厳しい環境に立つと、自分が持っているすべての能力を総動員するんですね。
頭のてっぺんからつま先まで、全身で挑んでいく姿が見えてしまう。そんな風に、その人ととなりが現れるくるのがリバーサップというスポーツの特徴です。

高知の吉野川・四万十川でお待ちしてます

四国人にとって『日本で一番きれいな川はどこか』と聞かれたら、高知に流れる四万十川
また『日本で一番楽しい川はどこか』と聞かれたら、高知と徳島にまたがる吉野川が挙げられます。
 
そらみるでは、その四万十川と吉野川の両方の川を案内しています
ぜひとも、高知の川まで遊びにいらしてください。

そらみる代表:野村直哉さん

 

インタビュアー:中澤 充


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